東北被災地を忘れない!400kmリレーライド いわき⇒郡山 20150426

4日目は朝から強い日差が照りつけ肌が痛いほどの晴天のいわき駅を8人で出発。市街地を抜ける夏井川に沿って走ります。のどかな田園風景の中に散りはじめた桜を見ながら徐々に標高があがり自然豊かな山道に入っていきます。

発電所のところでウェアの調整を行い、いよいよ上りが始まります。時折見える「ゆうゆうあぶくまライン」の鉄橋と新緑、夏井川を流れる水の音が上りの辛さをやわらげてくれます。さらに上ると川幅も狭くなり夏井川渓谷へと入っていきます。

浸食された岩肌を澄んだ水が音を立てて流れていきます。何千年もの歳月によって作られた渓谷は地震のことなど感じさせませんが、ふと見ると汚染土壌の置き場の安全を線量計が見張り、ここが被災地である事に気づきます。

上りが終わり小野町に入ると有名な桜の名所「夏井千本桜」。既に見ごろは過ぎていましたが、満開の素晴らしさはこの景色から簡単に想像できます。上流ではたくさんの鯉のぼりがマイナーイオンいっぱい吸って泳いでいました。

りかちゃんキャッスルは、りかちゃんの工場だったそうですがお城は輝きを放ち変わらぬ人気と地元の方の努力がとても感じます。街の洋菓子屋さんのアイスバーガーが子供たちに大人気。季節限定は小学生がレシピを考えたりしているようです。街を見てもたくさんの子供達が遊び元気をもらいました。

小野町を離れ田村市に入ると「あぶくま洞」の山が見えてきます。「ゆうゆうあぶくまライン」から離れ桜で有名な三春湖へと進みます。こちらも桜はほぼ散ってしまっていますが満開の時の素晴らしさが伝わってきます。

三春湖周辺にはたくさんの仮設住宅が建ち並び避難された方が暮らしています。三春ダムを後にして最後の休憩をとり夕暮れとともに8人全員で郡山にゴールしました。
浜通りから中通りへアップダウンが多い山岳コースをみんなで元気に走りました。

4日目は朝から強い日差が照りつけ肌が痛いほどの晴天のいわき駅を8人で出発。市街地を抜ける夏井川に沿って走ります。のどかな田園風景の中に散りはじめた桜を見ながら徐々に標高があがり自然豊かな山道に入っていきます。

発電所のところでウェアの調整を行い、いよいよ上りが始まります。時折見える「ゆうゆうあぶくまライン」の鉄橋と新緑、夏井川を流れる水の音が上りの辛さをやわらげてくれます。さらに上ると川幅も狭くなり夏井川渓谷へと入っていきます。

浸食された岩肌を澄んだ水が音を立てて流れていきます。何千年もの歳月によって作られた渓谷は地震のことなど感じさせませんが、ふと見ると汚染土壌の置き場の安全を線量計が見張り、ここが被災地である事に気づきます。

上りが終わり小野町に入ると有名な桜の名所「夏井千本桜」。既に見ごろは過ぎていましたが、満開の素晴らしさはこの景色から簡単に想像できます。上流ではたくさんの鯉のぼりがマイナーイオンいっぱい吸って泳いでいました。

りかちゃんキャッスルは、りかちゃんの工場だったそうですがお城は輝きを放ち変わらぬ人気と地元の方の努力がとても感じます。街の洋菓子屋さんのアイスバーガーが子供たちに大人気。季節限定は小学生がレシピを考えたりしているようです。街を見てもたくさんの子供達が遊び元気をもらいました。

小野町を離れ田村市に入ると「あぶくま洞」の山が見えてきます。「ゆうゆうあぶくまライン」から離れ桜で有名な三春湖へと進みます。こちらも桜はほぼ散ってしまっていますが満開の時の素晴らしさが伝わってきます。

三春湖周辺にはたくさんの仮設住宅が建ち並び避難された方が暮らしています。三春ダムを後にして最後の休憩をとり夕暮れとともに8人全員で郡山にゴールしました。

浜通りから中通りへアップダウンが多い山岳コースでしたが、みんな元気です。

400kmリレーマラソン公式ブログ リレーライド4日目

リレーライドコース紹介(4日目:いわき→郡山)
【第4日目】4/26(日)90.1km(いわき駅→郡山駅)4日目は、福島県の海側で最大の街、いわきからスタート。多くの滝や渕によって変化に富んだ景観を有する夏…
リレーライド4日目 いわき→郡山
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gps trackmap & profile
合計距離: 91175 m
最高点の標高: 481 m
最低点の標高: 40 m
累積標高(上り): 1121 m
累積標高(下り): -921 m
総所要時間: 07:40:13