ほんと！晴天に恵まれてよかったよ！～～～めちゃ暑かったけど(^^;)
春の都内を自転車で走る「Bicycle Ride 2017 in TOKYO」に今年もボランティアとして参加しました。役割は立哨メンバーのバックサポート、自分が担当するエリアをぐるぐると回ってがんばってる立哨さんにお声かけ～♪、元気に参加者さんを誘導する立哨さんたちのたくさんの笑顔が見れて楽しかったよ～♪。
茶利坊主団(金子さん)と多摩サイグループ(古川さん)とその仲間たちで総勢100名以上のサイクリストが集まり立哨ボランティアとして大活躍、参加者さんの誘導と安全をサポートしました。
出発前に会場の日比谷公園に集まったボランティアメンバー(立哨位置直行組もあるので一部です)
終了後に会場の日比谷公園に戻ってきたボランティアメンバー(立哨位置直帰組もあるので一部です)
今年の担当は28キロのコースの中で20キロ地点から30キロ地点の約10キロ区間の越中島公園出口の巽橋からスタバエイド出口の第二合同庁舎までの立哨25ヶ所立哨メンバー31名のサポート巡回。
開会式が始まる日比谷公園を後にして大手町KDDIビルへ向かいスタバ前からコースとは逆方向回りで巽橋まで確認・・・・いざ走って見てびっくりしたよ！。ほとんどの道が逆回いだと対面一方通行でした、しかも車の通りは少なく広い道ばかりじゃないですか。改めてスタッフの皆さんが参加者さんが安心して安全に走れるコースを考えたんだとすっごく感じました。
こちらは逆走、もちろん自転車通行可なので走れますが、ここは対抗車に気をつけながら徐行走行、一部細い道は自歩道を最徐行で通過しました。
ライドが始まると大手町から巽橋までは急いで戻らなければなりません、徐行では早く回れないので戻りルートは大手町から永代橋まで永代通りを利用することにしました(^▽^;)。
巽橋を担当する方にT-serveさんから誘導用の黄色い手旗が渡されいよいよ立哨任務がスタート、自分もいよいよぐるぐるサポートがスタートです。みんなに声かけながら、初対面の方にはご挨拶してスタバまで1周目。
最後はみんなで夏の日差しがふりそそぐパレスサイクリングを楽しく軽快に走って、平川門からファミリー参加者さんを見守りながらの日比谷公園にゴール。
閉会式で参加費の50％が難病の子供たちの夢を叶えるボランティア基金「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」を通じて渡されました。
最後はスポンサーからのプレゼントを参加者さんにボランティアメンバーも加わっての大じゃんけん大会で盛り上がりました。
ご一緒いただいたみなさま、楽しい時間を共有できて楽しかった、ありがとうございました。
来年もまた「参加者さんも」「ボランティアも」「スタッフも」、そしてなによりもすてきな「難病の子どもたちの笑顔！」。みんながみんなで楽しめるバイシクルライドを楽しみにしています。
実はBicycle Rideとの繋がりはボランティアにとどまらず、スポンサー企業のグループ会社に勤めていたり、スポンサーのStarbucksファンだったり、夢舞いポタリングとの繋がりや、そのほかにも繋がりがあったりで・・・たくさん繋がっていることを感じた1日でもありました。
最高点の標高: 57 m
最低点の標高: 12 m
累積標高(上り): 333 m
累積標高(下り): -332 m
総所要時間: 05:44:37
