4 archivearchive 2017

ツール・ド・三陸りくぜんたかたおおふなと試走(plus) 20170930

ツールド三陸の前日に行われたサイクリングリーダーボランティアの試走や前夜祭などの写真です(plus:一ノ関から陸前高田までの自走風景)。

一ノ関から陸前高田までの道は2012年9月9日に開催された第1回ツールド三陸にサイクリングリーダーとして参加した時には復路のバスで通った道、たぶん往路でも通ったと思いますが、当時のボランティアツアーは八重洲を0時過ぎに出発する夜行バスツアーで陸前高田に向かったため寝ている間に通過したと思います。

第1回ツールド三陸では東日本大震災による津波の爪痕がいたるところに残る風景の中を走りさまざまなことを感じました。震災から1年半が経っていましたが地元の方の混乱と迷いや戸惑いを強く感じました。また、会場で行われた自転車教室で見せる子ども達の笑顔と見つめる親御さんの真剣な眼差しも強く心に残りました。全国から復興支援として集まったサイクリストの思いもさまざまでした。言葉にならないどうしようもない気持ちでいっぱいでツールド三陸は終わり、帰り道のバスの車窓から見えたのが巨大なループ橋はとても力強く印象に残りました。

津波が何もかも、思い出まで持って行ってしまった。更地の陸前高田を後にして、ぼんやりと見えたこのループ橋は、なぜかとても力強く見えたのが、ずっと心に残りました。

地震や津波で大きく破壊された建造物と想像以上の高さに積まれた瓦礫ばかり見ていたから、堂々と立つ橋の橋脚と大きく円を画く道が頼もしくて美しく見えたのかもしれません。

ツール・ド・三陸 in りくぜんたかた 20120909

ツール・ド・三陸 サイクリングリーダー試走 20120908

いつの日か自分の力でこの橋を越えて被災地のあの陸前高田へ行きたいと思っていました。今年は天候に恵まれ、当時の思い出をひとつひとつ辿りながら気持ちよく走ることが出来ました。

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