杉渕さんがブルベを知り参加に至った気持ちや参加するまでのさまざまな心構え、準備などをまとめて産経サイクリストに綴られています。
初の逗子200参加と完走、その後200/400/600・・・と挑戦する過程から運営スタッフになるまでのことが綴られ、最後はブルベを始められる方へのメッセージが添えられています。
マナー(思いやり)とルール(道交法)を守り、自己責任の上で、安全に、かつ楽しく走る事を決心し、誰からも助けを借りずに自らの管理力(マネージメント)と体力(知恵)を十分に発揮させる。
そしてあきらめない気持ちと次々と変化する景色や環境に期待しながら自転車で走る楽しさを存分に感じながらゴールを目指す。
参加者同士がPCや往路/復路のすれ違いのほんの短い時間のだけど励まし合ったりのコミュニケーションがなによりも嬉しく強い意思の共感が完走へと導く。
これが最高の達成感に繋がるのだと僕は記事を読み思いました。
今年は自立したサイクリストが増えそうですね~!、楽しみです。
ブルべで目覚めた冒険心 不器用な彼女が「シュペールランドヌール」になるまで | Cyclist
『Cyclist for Woman』では、女性サイクリストに焦点をあてた新連載「彼女と自転車」をスタートします。それぞれの自転車との付き合い方や楽しみ方を通して、輝いている女性たちの姿を紹介します。第1回はロングライドイベント「Brevet」(ブルべ)に目覚め、周囲も驚く変貌ぶりを遂げた女性のお話です。 ◇ ◇ 「Super Randonneur」(シュペールランドヌール)─フランス語で「すごい自転車乗り」を表すこの言葉は、「ブルべ」で600kmまでの全ての距離を走破したサイクリストに贈られる称号だ。それを2回も手にした女性、杉渕ひとみさん。“超人”という言葉が縁 …